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生理痛について

女性なら誰もが経験する悩み…我慢していませんか?
生理痛でお悩みの女性毎月、生理がやってくるたびに「生理痛がつらくて・・・」とゆううつになる女性も多いのではないでしょうか。生理痛は、生理の期間に起こる下腹部、腰痛など骨盤を中心とした部位の痛みのことで、生理が始まった初日から2~3日目にピークを迎えます。
お腹が張ったりズキズキ痛んだり、腰を重たく感じたりと、その症状は人によって様々。また、症状の重さにも個人差があり、普段の生活に支障をきたすほど症状が重い場合は月経困難症と言う病気かもしれません。

生理痛でお悩みの女性痛み以外にも吐き気や食欲不振、下痢、頭痛などの症状が同時にあらわれることも多く、月経困難症の女性にとって生理の期間はとてもつらいものとなります。
月経困難症には2種類あり、ひとつは原因となる病気があるために起こる「器質性月経困難症」、もうひとつはとくに原因となる病気がないのに起こる「機能性月経困難症」です。


●器質性月経困難症
体の臓器(子宮など)に病気があるために起こる月経困難症。
原因となる病気には子宮内膜症子宮腺筋症 子宮筋腫などがあります。

●機能性月経困難症
体の臓器に原因はなく、 プロスタグランジン というホルモンの影響で起こる月経困難症。

原因

子宮口が成長していない
生理は、毎月一定の周期で行われる子宮内膜の剥離出血です。卵子が受精しなかった子宮内膜がはがれ、子宮口から血液とともに排出されます。妊娠、出産経験のない若い女性は子宮口が狭く、血液がスムーズに流れないと下腹部痛や腰痛などの生理痛が生じるのです。
子宮の収縮度が強い
20代後半からの痛みは、子宮内膜から出る「プロスタグランディン」というホルモンが体質的に多いことが考えられます。
このホルモンは、子宮を収縮させて月経血の排出を促す働きがありますが、分泌が多いと子宮の収縮度が強くなり痛みが生じます。
このプロスタグランディンは、本来出産時に大量に分泌されて陣痛を起こすものです。子宮はたとえ妊娠していなくても出産用のホルモンの分泌により、毎回陣痛のような収縮を行っているのです。
体の冷えから血液がスムーズに流れない
冷房や薄着などから体が冷えて血流が悪くなると生理痛がひどくなることがあります。また、体を冷やさないために月経中は冷たい飲み物や果物、生野菜などの食物は避けましょう。

自分の生理痛のタイプを知ることは、正しい治療をうけるためにとても大事なことです。
自己判断するのではなく、まずは受診して正しく診断してもらいましょう。

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