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妊娠の初期症状について その2


今回は前回に引き続き妊娠の初期症状についてお伝えします。ともこレディースクリニック

◎妊娠初期症状の特徴
胸の張り、痛み
妊娠すると女性ホルモンが急増するので、増加した黄体ホルモンによって乳腺や乳管が活性化したり、血液量を増やす働きが普段より活発になるので、胸の張りや痛みが生じます。
月経前などに胸の張りを感じる人の場合、妊娠している際の胸の張りは月経前より強く張ったり、強い痛みを覚える場合があります。

ホルモンによる腰痛腰痛
月経前の症状にもよく聞かれる腰痛は、妊娠初期症状とは関係のない場合もありますが、着床すると分泌されるリラキシンというホルモンによって起こる場合もあります。
このリラキシンには骨盤を緩める働きがあるので、周囲の筋肉や関節に負担がかかることなどにより腰痛が起こるとされています。

頻尿
子宮が大きくなっていくにつれて膀胱を圧迫することで頻尿になることがあります。妊娠3ヵ月ごろまで頻尿が続く場合が多く、4か月ごろを過ぎると子宮の位置が上昇することで収まっていきます。ですが、妊娠後期になると今度は大きくなったお腹によって膀胱が圧迫され、再度頻尿になる場合もあります。

腹痛、下痢
妊娠初期は子宮が大きくなろうとすることで、子宮内の筋肉が収縮し、腹痛の症状が出る場合があります。
通常の月経痛よりも痛みが強い、また痛みが長期間続く場合は、流産や子宮外妊娠の可能性もありますので、すぐにクリニックに相談するようにしてください。

イライラする、情緒不安定になるささいなことでイライラしてしまう
月経前と同様、妊娠中はホルモンバランスの急速に変化によって、ささいなことでイライラしたり、不安になったり、涙もろくなるなど、情緒不安定になりやすいです。
このような症状が出た場合には、自分をせめたりせず、リラックスしたり、気分転換できる環境を作るようにしましょう。
もしもご自身でのコントロールが 難しいほどである場合には、一度クリニックに相談してください。

■妊娠初期症状がない場合もある?
妊娠初期症状は、必ずしもすべての人に現れるわけではないので、妊娠初期症状が全くない方もいらっしゃいます。月経がこないことなどから妊娠が発覚するケースもありますし、同じ人でも妊娠の1回目と2回目とでは初期症状の有無や程度などが異なる場合もあります。
ですが、妊娠初期症状があってもなくても、お腹の赤ちゃんに影響があることはないとされています。もしも妊娠初期症状がなくて、赤ちゃんに影響があるのではと不安な気持ちになっていらっしゃる場合は、心配する必要はないので安心してくださいね。

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