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妊娠の初期症状について その1


今回は妊娠の初期症状について2回に渡ってお伝えします。ともこレディースクリニック

■妊娠の初期症状って?
妊娠0~15週(1~4か月)の間にあらわれる体調や精神的な変化を、妊娠初期症状と呼びます。
妊娠初期症状の体調の変化を感じやすくなるのは、妊娠してから5~6週頃からと言われており、この頃になると自覚症状として身体の変化を感じられるようになります。
それ以前の0~4週は妊娠超初期と呼ばれる妊娠しているかどうかの判断がまだ出来ない時期で、この時期にも妊娠初期症状はありますが、ごくわずかな症状しか出ないことが多いので、変化に気が付かない場合が多いです。

熱っぽい◎妊娠初期症状の特徴
風邪のような症状が出る
妊娠するとホルモンの影響により高温期が続くため、微熱や咳、のどの痛みといった風邪に似た症状が起こる場合があります。
月経が予定日を過ぎてもこない、微熱や咳、くしゃみが長く続くといった場合は妊娠初期症状の可能性があるので、風邪だろうと自己判断で風邪薬を飲んでしまうと、胎児にリスクがある場合もあります。症状が長引いた場合にはクリニックを受診するようにしましょう。

おりものの変化
普段の月経の時と異なり、おりものの量が多い、色が茶色やピンクがかっている、サラサラとしている、臭いがしないなどの変化があります。
おりものの量が多く不快感がある場合は、おりものシートを敷くか、下着をこまめに替えるなどの方法で清潔な状態を保つようにしましょう。
おりものがピンクがかった色をしている場合は、着床出血による血液の色の場合もありますが、流産によって血液が外に出ている可能性もあるので、自己判断はせずに必ずクリニックに相談するようにしてください。
まれにおりものに膿のようなものが混ざっていたり、強いかゆみを伴う場合などは膣炎や外陰炎など他の症状の可能性もありますので、クリニックを受診するようにしてください。日中の眠気

便秘
妊娠すると多く分泌される女性ホルモンのうち、黄体ホルモンの一つであるプレゲステロンと呼ばれる女性ホルモンには、腸の働きを抑える作用があります。このプレゲステロンの作用によって便秘になりやすくなります。

眠気や倦怠感がある
妊娠初期は基礎体温の高さや黄体ホルモンの影響で、強い眠気を起こしやすくなります。
夜に十分な睡眠をとっているにも関わらず、日中急に眠くなったり、日常生活に支障が出るほどの眠気がある場合は妊娠初期症状の可能性もあります。この場合はしばらく日中に強い眠気が続く場合があります。
あまりにも眠気がひどい場合は仮眠を取ったり、散歩やストレッチなどで気分転換をするのがおすすめです。

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