1. トップページ
  2. ブログ
  3. » 薬の基礎知識

薬の基礎知識


dr前回ご案内しました「薬の服用について」に続いて、薬の基礎知識をご案内いたします。

 

むやみに嫌がらないで~効用・副作用の確認を~
なるべく薬に頼らず治したい、薬は嫌いという人も少なくありません。でも、体の状態をよくするためには、薬の服用が必要なこともあります。薬を使わなければ治療方法の幅はぐんと狭まってしまいます。
ただ「イヤ」だとか、「副作用がこわい」「クセになってしまうのではないか」など、薬のどんなところが不安なのか整理して医師に伝え、わからないことは質問しましょう。医師は不安を解消できるよう説明をし、できるだけ希望に沿った薬を選んでくれるでしょう。
ひとつひとつの薬の効用と副作用、また、副作用が出たらどのように対処すればいいかを使う本人がきちんと理解していれば、じょうずに薬を活用していけるはずです。

薬剤師

服用の指示は守りましょう
薬を使用しているときは、薬が体の中で適切な濃度になっていることが大切です。濃度が高くなりすぎれば必要以上に効果があらわれて副作用が強く出たり、濃度が低くなりすぎると効きめが悪くなるなどして、治療も時間がかかることに。決められた服用時間や量、回数を守ることは、薬を有効に活用するために重要なポイントです。少し症状がよくなったからと、勝手に薬の量や回数を減らしてしまったり、途中でやめてしまったりするのは危険です。
ただ、症状を抑える薬には、その症状がおさまれば、服用をやめてかまわないものもあります。薬を処方されるときに、そのように説明されることもありますが、早くやめたければ、使い切らなくていい薬かどうか確認してみましょう。医師NG

複数の薬の服用は注意
薬を処方してもらうときは、そのほかに使用している薬があればしっかり伝えることが必要です。薬局で薬を買うときも同じです。塗り薬と飲み薬でも成分が似たようなものがあるので、塗り薬も忘れずに伝えましょう。
薬の名前や量など、なかなか覚えられないものなので、自分で使った薬は記録しておくと便利です。処方せんの内容や処方日などを記載できる、お薬手帳を利用するのもいいでしょう。

このページのトップへ