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薬の服用について


dr病院・クリニックで診療を受けられた患者様には、疾患に応じた薬が処方される場合が多くあります。薬によって服用する量や時間帯などのタイミングが異なりますが、服用にあたっての注意事項は基本的に同じです。今回は薬の服用についてご案内いたします。

コップ1杯の水かお白湯で
薬を飲むときに緑茶や紅茶、コーヒーで飲むと薬の効果が低下したり、効きすぎるなどの副作用が生じる場合があります。牛乳、ジュース、ハーブティーも薬の効果に影響を与えます。また、水なしや少量の水での服用では、吸収が悪くなったり、薬が食道などにはりつき、刺激を与えたりします。薬の服用は水かお白湯で、コップ1杯の量を目安にして飲むのが基本であり、守るようにしてください。

「食間」に飲む薬は、食事中に服用??drag
戸惑いがちなのが、薬の服用時間が「食間」とされている薬です。
食事をしている最中に飲むということではなく、食事と食事の間に服用ということです。食後2時間くらいに飲むようにします。あわせて、「食前」は食事の30分前ごろ、「食後」は食後30分ごろまでに飲むということも覚えていてくださいね。

226942薬を飲み忘れたときは間隔に注意して
薬を飲み忘れてしまった場合、次に服用する時間帯がもうすぐであれば、1回分の服用は飛ばしてください。目安としては1日3回服用の薬なら4時間ほど、1日2回服用なら5~6時間は間隔をあけて服用するようにします。

効かないからとつづけて飲まない
痛みのあるときに飲む鎮痛剤を、薬の効果があらわれないからと、間をあけず頻繁に飲むのはまちがいです。鎮痛剤の場合などは1回飲んだら5~6時間は間をあけることが必要です。解熱剤も同様に間をあけて使用します。

カプセルや錠剤はそのまま飲む20151204_003
カプセルや錠剤になっている薬は、胃の中で溶けることで効率よく効くように考えられています。カプセルから中身を出して飲んだり、錠剤を砕いて飲んだりするのは間違いです。どうしても飲み込みづらいときは、医師に相談すれば薬をかえてくれるはずです。錠剤のなかには、舐めたり、噛んだりして使うタイプもあります。その場合は説明に従って使いましょう。

食事をとらなくても薬は飲む
食後に服用する薬だからといって、「食事をとらなければ飲まなくてもいい」というわけではありません。食後1日3回、1日2回と回数を指示された薬はその回数服用するのが基本です。時間がきたら医師の指示通り飲みましょう。
しかし中には食事をとらなければ飲めない薬もあり、食事をとらないことが多かったり、2食しか食べないような人は、はじめに医師に相談するといいでしょう。

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