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低用量ピルにはこんな効果があります

2015年12月25日

dr避妊することができる
ピルを飲んでいる間は排卵が起こらないため、毎日飲み忘れることなく、きちんと飲みつづけていて、飲み忘れなどなければ、ほぼ100%の避妊が可能です。

 

179977ニキビや肌あれがよくなる
男性ホルモンの影響で発生するニキビは、低用量ピルの服用によって、ホルモンバランスが整い、一般的に改善が見られます。低用量ピルに含まれる黄体ホルモンは、男性ホルモン作用が少なく肌あれに効果的です。他にも男性ホルモンの影響が多い多毛も改善させることができます。

子宮内膜症の症状を抑えられる
子宮内膜の増殖を抑えることができるので、子宮内膜症によるつらい症状の緩和させることができます。

月経痛や経血量を緩和できる
子宮内膜の増殖を抑えることができるので、はげしい月経痛など月経困難症で悩んでいる人や、月経前症候群、過多月経の人は、その症状を抑えることができます。

月経の日をずらすことができる
ピルの飲み方を調整することで、月経が旅行や出張などにあたらないよう、月経日を自分でコントロールすることができます。

低用量ピルにはほとんど副作用がありません
ピルというと副作用がどうしても気になりがちですが、ホルモンの量が多く含まれている中用量ピルとは違って、低用量ピルの副作用はほとんどないといわれています。

135977また「ピルを飲むと太る」というイメージもあります。確かに低用量ピルを飲み始めたときに多少むくむ人もいますが、ピルの服用が原因で体重が増加することはありません。
ピルによってホルモンを勝手にコントロールするということから、「生まれてくる赤ちゃんに影響するのでは」「不妊になるのでは」と、不安をいだく人も多いようです。低用量ピルの成分は体内に蓄積されるものではないため、赤ちゃんへの影響はみられないという検査結果が出ています。妊娠を希望するときには、3ヶ月前にピルの服用をやめれば自然な排卵が起こり、妊娠が可能となります。

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