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甲状腺機能亢進症について


dr甲状腺におけるホルモンの合成と分泌の機能が過剰になり新陳代謝が高まりすぎた状態で、代表的な疾患にはバセドウ病があります。

バセドウ病では甲状腺ホルモンが過剰になると全身の代謝が亢進するので、食欲が出てよく食べるのに体重が減り、暑がりになり、全身に汗をかくようになります。
精神的には興奮して活発になるわりにまとまりがなく、疲れやすくなり、動悸を1日中感じるようになり、手が震えて字が書きにくくなり、ひどくなると足や全身が震えるようになります。

主な症状

甲状腺ホルモンが過剰になると全身の代謝が亢進するので、食欲が出てよく食べるのに体重が減り、暑がりになり、全身に汗をかくようになります。
精神的には興奮して活発になるわりにまとまりがなく、疲れやすくなり、 動悸を日中感じるようになったり、手が震えて字が書きにくくなるなど、ひどくなると足や全身が震えるようにもなります。イライラして怒りっぽくなり、排便の回数が増えます。大きさに違いはありますが、ほとんどの症例で軟らかいびまん性の甲状腺腫が認められます。

また、のどにある甲状腺では、新陳代謝を促すホルモンをつくっています。そのため甲状腺が活発にはたらきすぎると、血液中に甲状腺ホルモンが過剰に増えて、からだが常に活動している状態に陥ります。その結果、手指のふるえ、多汗、微熱、頻尿、動悸、甲状腺の腫れ、体重減少、だるさ、疲労感、イライラ、不眠、月経不順、眼球突出などの症状が生じてくるのが甲状腺機能亢進症です。canstockphoto21433058
甲状腺機能亢進症原因疾患は、その9割がバセドウ病です。この病気は免疫機能の乱れによって体内に甲状腺を刺激する物質が増殖するもので、20~30代を中心とした女性に多く発症します。

治療

薬物療法が中心です。初期なら、甲状腺ホルモンの分泌をおさえる抗甲状腺剤の服用で回復します。ただし、飲むのやめると再発しやすいため、1年以上は飲み続けることと、定期的な検診が必要です。
薬が効かない、あるいは副作用が強い場合は、甲状腺を摘出する手術をしたり、放射線ヨードを用いた治療を行ったりします。

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