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女性とタバコの害


女性とタバコの害dr

35歳以上で1日にタバコを15本以上吸う方は、低容量ピルを服用できません。
タバコを吸う人が低容量ピルを服用すると、血栓症、心筋梗塞、脳卒中になるリスクが少し高くなるといわれています。リスクは年齢が高いほど、また喫煙本数が多いほど高くなっていきます。

●タバコには多くの有害物質が含まれている

厚生労働省による喫煙習慣者の年次推移では、喫煙人口は男性のほうが多いものの、禁煙人口も増えています。一方、女性の喫煙人口は男性ほどではありませんが、禁煙率は横ばいです。タバコには多くの有害物質が含まれ、がんや脳卒中のリスクを高めることは周知のとおりです。女性の場合はそれに加えて、妊娠・出産時期の胎児への影響もあります。そのほかにも、喫煙によって毛細血管が収縮するため、血液のめぐりが悪くなり、肌あれやシミやシワができやすくなり、口臭も強くなります。
また、タバコの害は喫煙者だけではなく、タバコも先から立ち昇る副流炎によって、自動的に周囲の人にもタバコを吸わせてしまうことになります。
時々、赤ちゃんの前でタバコを吸っているお母さんがいますが、赤ちゃんにタバコを吸わせているようなものです。

●禁煙のすすめ6512835

タバコがなかなかやめれない理由は、タバコに含まれるニコチン依存のためです。ニコチン依存は、体内のニコチン濃度が低下するとイライラするといった禁断症状が起き、またタバコを吸う、といった悪循環により形成されます。
ニコチン依存を断ち切るためには、からだの中からニコチンをなくすこと、つまり禁煙です。最近は、禁煙外来を設けている病院も増えてきました。「禁煙する」とかたく心に誓ったら、禁煙外来を受診して相談するのが近道です。
病院では、ニコチンの禁断症状をやわらげるニコチンパッチやガムを用いた治療と、禁煙方法についてのアドバイスが受けられます。

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