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立ちくらみ


立ちくらみdr
立ちくらみは急に立ち上がった時にふらっと感じたり、目の前の景色が白くなって気を失いそうになる症状のことを言います。若い女性に多く見られ、お風呂で長湯した後に急に立ち上がった時にはだれでも感じるものです。強くなると気を失って倒れることもあり危険を伴います。

●自立神経のバランスの乱れが引き金に
急に立ち上がったとき、フラッとするのが立ちくらみです。急に立ち上がると、からだを循環していた血液は下半身に集まりますが、ふつうは自律神経の作用によって下半身の血管を縮めて血液を押し上げ、上半身の血液を保ちます。しかし自律神経のバランスが乱れていると、立ち上がった時の反応が鈍くなり、瞬時に血管を縮めることができません。そのため血液が下半身にとどまり上半身の血液が不足し、脳に十分な酸素が届かず虚血状態になり、立ちくらみが起こるのです。
年代的には、自律神経のバランスが未熟な思春期の時期と、自律神経のバランスが乱れる更年期ごろに起こりやすくなります。ほかに、ダイエットなどによってホルモンバランスが乱れても自律神経に影響を及ぼし、立ちくらみが起こりやすくなります。また下半身の筋力が弱い場合も血液を押し上げる力が不足するため、起こりやすくなります。

●適度な運動で予防を19541390
立ちくらみになりやすい人は、ふだんからなるべくゆっくり立ち上がるようにします。立ちくらみが起こったときは、何かにつかまり、倒れないようにします。ふらつきが治まらないときは頭を少し高くして横になりましょう。
予防は、血液の循環をよくして体力をつけるためにも、適度な運動を続けることです。軽い屈伸運動や腹筋、ウォーキングなどがおすすめです。
なお、病的な原因には、血液中のヘモグロビン減少による貧血や低血圧症などがあります。ひんぱんに立ちくらみが起こる人は、一度内科で診てもらいましょう。

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